熊日連載「迎えるいのち」

お知らせ

熊日新聞の連載が、いよいよ今日からスタートです!
この連載では、熊本市で自宅出産の介助をされている村上恵理さんのお産に立会い撮影した写真を紹介します。

お話をいただいたのは、去年の秋。
「家で生まれて家で死ぬ」シンポジウムのなかで、村上恵理さんの公演の際に上映させていただいたスライドショーがきっかけでした。

この幸せなお産をたくさんの方に知ってほしい。
そんな記者さんとの思いからはじまり、今年に入ってから本格始動。
写真はすぐに選べたものの、なかなか文章が進みませんでした。
長かった作成も終わり、ようやく生み出すことができました。

出産の写真は、私だけでなくその場にいた方全員が何を感じていたのか、という視点を大切にしています。
「こんな穏やかな出産があるんだ。」

私が村上さんの助産に初めて立ち会った時、そう思ったように
自宅という日常の中で、家族と一緒に生命の誕生を迎える姿
お母さんに抱きしめられて、にっこりと微笑む産まれたての赤ちゃん
きっとそれぞれに、何か感じて頂けるのではないかと思っています。

連載は、7月から9月までで、1ヶ月に7日〜10日連続で掲載されます。
ご協力くださった、ご家族の方々、村上さん、そして原稿の完成を待ってくださった記者さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。

少しでも多くの方に、自然なお産を知ってもらう機会になりますように。
皆さんのところに届くのが楽しみです。

◇写真は臨月の妊婦さんの検診を行う、村上恵理さん。